続・バティ結婚式

披露宴も無事終わり、会場を後にする私達。
この後夜から二次会があるらしいのですが、会費が高いうえに会場がオシャレなラウンジとの事。
「おしゃれなヒーロー」­=「ドテラマン」な私にとって、これは参加をためらわせるのに十分な理由になります。
作家さんの式ならともかく、バティのだしなあ…。などとバティ担当の作家たちでウダウダしていたのですが、どっちにしろ開始まで時間があります。
茶店で話でもしてようかと思ったのですが、西義之先生の読み切りが載っているジャンプスクエアの見本誌が編集部にあるということで、西先生、村瀬克俊先生とともに編集たちとジャンプ編集部へ行く事に。
編集部の端っこで漫画談義しているうちにだんだん面倒くさくなり、このまま編集に何かおごってもらったほうがよくない?ってな話になるのにさほど時間はかかりませんでした。
迎えの編集が来て、さすがにちょっと悪いかなあと思いつつ編集部を出ようとしたとき、部屋の隅で私と西先生が見たものは…!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………

バティイイイーーーーーーッ!!!!
バティへの罪悪感など一気に吹っ飛び、バティの話を肴においしい中華料理をごちそうになりました。