恥ずかしい握り方

今週号のジャンプに載っている「マンガ脳の鍛えかた」。
今回は秋本治先生の回だったのですが、その中でこんな記述が。
「シャープペンシルを握る秋本先生の手。一般的には親指と人差し指と中指でペンを挟むところを薬指でも挟んだ、独特の握り方。」
こ…これはッ！左右こそ違うものの、私のペンの握り方と同じではないですか！
そうなんですよ、これだとパッと見グーでペン持ってるように見えて恥ずかしいんですよ。人前で書類書くときとか。
クレジットカードで支払うときのサインなんか、行動は大人なのに手元が子供みたいで、まるでままごとです。
利点といえばペンだこができないことくらいですが、代わりに薬指の爪の横が硬くなります。
自分以外にこの握り方をしている人を初めて見つけたと思ったら、大先輩で驚きました。