反省文

昨年からずっと次の連載のための話を描いているのですが、少年に受けるネタだとか、下ネタやパロディの割合がどうだとかばかり考えていて、大前提である「もて王より面白い漫画を描く」って事をどこか忘れていました。
それなりに続いてそれなりにファンもついて油断してたのでしょう。いつの間にかもて王と同じ感覚、同じレベルで描いていました。
もて王なんて、あんなもんあれですよ。ウンコですよ。
言い過ぎました。ファンにとってももて王が霞むくらい面白い漫画を目指すという感じの事が言いたかっただけです。
ちょっと時間はかかってしまうかもしれませんが、限界まで面白くできるよう努めます。
待ってなくていいので、また誌面に載ったときには読んでやってください。