当たらずといえども遠からず

ショコラーシカ


バレンタインの記事を書いた後すぐ、ヤンマガ編集部からも荷物が届きました。
以前の事があったせいか、担当編集の書いた納品書には「過度の梱包不要」と書かれていました。
梱包は前とさほど変わっていなかったのですが、それより気になったのは荷札に書かれてある品名。
時期的にチョコレートだと思いきや、そこに書かれていたのは「チョコレート」でも「菓子」でもなく


こけし


中身はマトリョーシカ型の容器に入ったチョコレートでした。
担当が軽く中身を見たのでしょう、まあわからなくはないのですが。
配達の人は「何この人こけしなんて送られてるんだろう」とか思ったのでしょうか。


かわいいので、好きな女性作家がいたらぜひ同じものを贈ってあげるといいと思います。