キャップ

これでも一時減らした


部屋にずっとあって風景となってしまってるけど、考えてみればいらないものというのはけっこうあるものです。
たとえば私の場合はペットボトルのキャップ。
これはホワイトのときパレット代わりに使うためにとっておいたものですが、消費量をすぐに上回ってしまい、アシスタントさんが不審がるくらいの山になってしまいました。
確かに知らない人から見たら、妙な器にペットボトルのキャップを盛っている家は近づきたくありません。
もちろん口の悪い妹には何度かキモイと言われました。
その気になればすぐに手に入るものだし、父の知人の印刷屋さんにもらった手作りの器と共に、私はこれも捨てることにしました。